自宅マンションは築17年目。水回りなどの設備は入居から使い続け、だいぶ古くなってきました。
最近はちょこちょことトラブルもでてきて、年数を実感しています。
それとともによく取り出すようになった書類が「取扱説明書」!
普段はしまいっぱなしで目にすることはほとんどないことも多い書類ですが、突然のトラブルにはやはり役立ちます。
目次
突然やってくる必要な時
住宅付属の設備機器や大型家電は特に壊れたら困る物が多いですよね。
わが家のトラブルは、給湯機のお湯が突然でなくなったり、浴室の部品が劣化で突然割れたり、、洗濯機にエラー表示がでてストップしたり、、
どれも「突然」やってくる!
すぐ調べたい時はやはり紙が便利に感じます。
(昭和世代あるある?笑)
アプリ管理や型番ネット検索もできますが、わが家はネットが使えない、調べきれないことも
考えて、
「住宅設備」
「壊れたら生活がまわらない物」
の取説は紙管理です。紙の説明書だとサッとだしてエラーコードやこんな時には?Q&A
修理連絡先など見たいページがすぐ探せます。
わが家のホームファイリング
わが家のホームファイリングはバーチカル式です。こんな風に個別フォルダに書類をはさむだけです。
出し入れがラクなんです。
廊下の収納棚に使用頻度が低い書類たちをまとめて置いています。
書類は
使ってない=処分していい
とはならないのが物の片づけと違うところ。何年も使っていなくても保管しておかなければいけないものもあります。今回のように突然必要になることもあります。
何を紙で残すか?を決めて必要な時にすぐ取り出せる仕組みにしておきたいですね。
修理代に部品代に痛い出費です。修理ってテンションがあがらないけれど、治るとホッとします。
次はどこが交換必要か、、、と頭の片隅にいれておかなきゃです。