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【お片づけ実例】ファミリークローゼット・パントリーなど一軒家お引越し後、広くなった収納を使いやすく!

お片づけサポート実例のご紹介です。収納スペースは小さくても大きくても、必要な物が必要な時にサッと出し入れできるのがいいですね!ご新居のお困り箇所を整理収納で見直しました。(掲載許可いただいた実例です)

目次

お客さまのお悩み状況

ご家族4人暮らし。小さいお子さまがいらっしゃいます。マンションから一軒家にお引越しされた直後でした。

収納は増えたけれど、うまく使えていない。
家全体が散らかっている状態を整えたい。

とご依頼をいただきました。初回ご訪問でご家族が「救世主がきた」とおっしゃってくださったのが印象的でなんとかしたいというお気持ちをひしひしと感じました。

今回の実例では、収納スペースを中心にご紹介いたします。

サポート内容

ファミリークローゼット
キッチン近くのパントリー
リビングにある電子機器・ガジェットスペース

それぞれのスペースにある物を整理しながら、分類していきました。楽に出し入れしたいというご希望にそって収納方法や収納グッズのご提案をしていきました。収納用品はおおまかな収納場所を決めてからサイズを測り、お好みを伺いながら必要数をご購入いただきます。
ファミリークローゼットとパントリーはアドバイザー2人でご訪問時に一気に作業すすめさせていただきました。

ファミリークローゼット

最大のお悩み箇所、早くなんとかしたい、とお困り度が高い場所でした。ご家族4人分のお洋服が集約されて便利ですが、その分洋服のアイテム数もたくさんになります。ハンガーラック・衣類収納ケース・壁に設置された収納棚とスペースが広いので、ひとめで何がどこにあるかわかるような工夫も必要です。

ご家族それぞれお持ちの洋服や小物の種類・用途・数を分類していきながら、収納場所を決めていきました。

ビフォーアフターです。

定位置が決まって、ケースには誰のなんの洋服か分かるようにラベリングは必須です。

「引越ししてから初めてしまえました!」とご家族で喜んでいただきました。

パントリー

お客さまのパントリーはキッチンやリビングの出入り口そばでとても便利な場所です。買い物したらすぐにしまえるように、そして在庫がわかりやすいようにしたいですね。食材やストックはあると分かっていればダブり買いなども防げます。

将来的にはセカンド冷凍庫をいれるご予定とのことで、そのスペースはあらかじめ確保です。

使用頻度高いものから出し入れしやすい中段に配置、
軽いもの、使用頻度低いものは上段へ、重いものが下段に置けるようにしました。

こちらは、パントリー用に購入していただいた収納ケース。ただ白いケースを並べる、のではなく分類した物がわかりやすいように収納ケースを使用します。

電子機器・ガジェット用棚

リビングのテレビは壁掛けされていて、そのそばにビデオデッキなどの電子機器類を置くオープン棚が設置されていました。リビング正面からは死角になる場所で、コンセントや棚板も計算して作られたとのことです。テレビまわりはスッキリでとてもうらやましいスペースです!

ビデオ・ゲーム・コピーやスキャナー・カメラ、その付属品、ケーブル類、携帯充電コーナーなどをつくりました。

まとめ

おウチ全体の収納場所を見直しさせていただいていますが、特に大きなスペースの収納についてご紹介しました。収納スペースがたくさんあると、なんでもいれてしまいがちですが、その分探す手間や時間もかかってしまいます。その場所の使用目的を決めて、同じ仲間を集めておくことで、管理もしやすくなります。

また、生活スタイルが変わってくると、使う物も変わってきます。収納内は一度完成したら終わり、ではなく定期的に見直しをしていくことも、収納をうまく使うコツです。

今回のサポートのご感想もいただいていますので、別途ご紹介させていただきます。

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